前回はチェックで作りましたが、今回は黒無地でチャレンジしてみました。
チェックは柄合わせがあり注意しながら作らなければならない分、
無地は楽かなと高を括っていたのは大間違いで
無地は無地で少しでも左右のバランズが崩れると分かってしまうのでごまかしが利きません。
襟は何度もやり直し、ました。
襟は剣先が左右で1ミリでも違うと目立ちます。
何度もやり直しました。
袖のカフスと開きはよくできました!
メンズの人体は持ってないので夫にモデルをしてもらいました。
本当は雑貨屋『カラメル』に置いてもらおうと作りもしたが
メンズは売れないとの事で却下。
そのまま夫のものになりました。
色は黒ですが、多分、麻混なのでこれからの季節によさそうです。
そうか、無地でも難しいんだね!
さすが本職、上手いね~。ボタンのXのステッチ(って言う?)がいいよね。
お店においてもらえなくて残念だけど、ご主人は2着目で得したね(笑)
ちゃんと、手がモデルのポーズを取っているのがそれらしくて!
やっぱり、「手を腰にあてて」とか指示を出すの?
カーディガンの時は、手を前で重ねていたような気がする?けど、こちらの方が、一般的な広告の写真っぽいね。
>Jacquelineさん
ありがとーう!
ボタンの糸のかけ方は“クロスがけ”って言うんだよ。
“げたがけ”と言う平行に糸をかえるより強度があるみたい。
私はクロスがけの方が可愛い(←こんな表現でいいの?)ので好きです。
白いボタンに黒糸だから目立つしね。
「手を腰にあてて」って言うよ。
カフスや開きの部分も見せたかったからね。